Play framework with Scala を使ってみようシリーズです。
その1その2その3その4その5先日、Play! 1.1.1 がリリースされました。
今回のリリースはバグフィックスとのことですので、大きな機能追加はないようです。
開発者MLによると、3月に1.2のリリースを予定しているという話がありました。
さて、今回はPlay! on GAE with ScalaでMemcacheを使ってみます。
Play!には標準でキャッシュのためのAPIが備わっていますが、GAEモジュールを利用することでGAEのmemcacheにデータをキャッシュすることができます。
今回のサンプルのソースは
https://github.com/ueshin/play-hello/tree/play-hello-0.0.4 でブラウズできます。
Play!本体とsienaモジュールをアップデート(play-1.1.1、siena-1.4)してありますので適宜インストールもしくは読み替えをして下さい。