Scalaの最近のブログ記事

Play framework with Scala を使ってみようシリーズです。
その1
その2
その3
その4
その5

先日、Play! 1.1.1 がリリースされました。
今回のリリースはバグフィックスとのことですので、大きな機能追加はないようです。
開発者MLによると、3月に1.2のリリースを予定しているという話がありました。

さて、今回はPlay! on GAE with ScalaでMemcacheを使ってみます。
Play!には標準でキャッシュのためのAPIが備わっていますが、GAEモジュールを利用することでGAEのmemcacheにデータをキャッシュすることができます。

今回のサンプルのソースは https://github.com/ueshin/play-hello/tree/play-hello-0.0.4 でブラウズできます。
Play!本体とsienaモジュールをアップデート(play-1.1.1、siena-1.4)してありますので適宜インストールもしくは読み替えをして下さい。

Play framework with Scala を使ってみようシリーズです。
その1
その2
その3
その4

なんかすっかりPlay! on GAE with Scalaな感じになってきましたが、RDBMSでのサンプルはyabeに任せることにして、引き続きGAEをさわっていきます。

今回はDatastoreへのアクセスを見てみます。
Datastoreについては オープンソース徹底活用 Slim3 on Google App Engine for Java という本でかなり詳しく解説してありますので、こちらを参照してください。

今回のサンプルのソースは https://github.com/ueshin/play-hello/tree/play-hello-0.0.3 でブラウズできます。

MapReduce in Scala

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この記事は Scala Advent Calendar jp 2010 の9日目です。

と言いつつ空気を読まずにMapReduceやっちゃいますよ。
簡易的にではありますが、GoogleやHadoopでおなじみ(?)のMapReduceフレームワークをScalaで実装してみました。

というわけで、これを実装したときのポイントや便利な機能などを挙げていこうと思います。

Play framework with Scala を使ってみようシリーズです。
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その2
その3

今日はUserServiceを使ってログインしてみようと思います。

今回のサンプルのソースは https://github.com/ueshin/play-hello/tree/play-hello-0.0.2 でブラウズできます。

Play framework with Scala を使ってみようシリーズです。
その1
その2

さて、やっぱりGoogle AppEngine使いたいですよね。
というわけでGAEモジュールを使ってみます。

Google AppEngineのSDKはインストールされているものとします。
また、サンプルを実際にAppEngine上で動作確認をする場合には、予めアプリケーションIDを取得しておいてください。

今回のサンプルのソースは https://github.com/ueshin/play-hello/tree/play-hello-0.0.1 でブラウズできます。

昨日Play frameworkを使ってHello Worldが動きました。

今日はPlay frameworkをやるときによさそうな環境設定について書きたいと思います。
ほぼ自分向けのエントリーです。

ベースとなるEclipse(Scala IDE for Eclipse)とEmacs(ENSIME)がインストールされているものとします。

Play frameworkを触ってみましたよ。

Ruby on Railsのお手軽さをJavaで!っていう感じのWebアプリフレームワークです。
Java版は直接使ってはいませんが、Scalaとの相性が抜群な印象です。
日本語のドキュメントもありますよ。

今回はPlay frameworkインストールからHello Worldまでいきます。

  • Play framework: 1.1
  • Scala module: scala-0.8
  • Maven module: maven-head

JavaやScalaはインストールしてあるものとします。

ダイクストラ法

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最短経路問題を解くためのアルゴリズムである「ダイクストラ法 (Dijkstra's Algorithm)」というのをScalaで実装してみました。

参考にしたのは ダイクストラ法(最短経路問題) です。

ダイクストラ法 (Dijkstra's Algorithm) は最短経路問題を効率的に解くグラフ理論におけるアルゴリズムです。スタートノードからゴールノードまでの最短距離とその経路を求めることができます。

正しく実装出来ているかどうかはよくわかりません。。。

Coming on Streamシリーズ ファーストシーズン最終回。
その1
その2
その3
その4

最終回として、今回もろもろ利用したScala的な何かについてつらつらと書きます。

今回利用するプログラムも、

$ git clone https://github.com/ueshin/hbase-twitter.git
$ cd hbase-twitter
$ git checkout hbase-twitter-0.0.2

を利用します。

また https://github.com/ueshin/hbase-twitter/tree/hbase-twitter-0.0.2でブラウズできます。

Coming on Streamシリーズもおおづめ。
その1
その2
その3

作ったものについて、は今回で終りになります。

今回利用するプログラムも、

$ git clone https://github.com/ueshin/hbase-twitter.git
$ cd hbase-twitter
$ git checkout hbase-twitter-0.0.2

を利用します。

また https://github.com/ueshin/hbase-twitter/tree/hbase-twitter-0.0.2でブラウズできます。

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